↑ キャンドル(レモン型)これもメキシコ民芸品
グアナファトからシティー経由でバスに揺られること9時間
さすがに陸路でのアカプルコ移動はきつい
普段海の見えない街に住んでいるので、海抜ゼロメートルの海岸にくると
なんとなく空気がおいしい(というか酸素が十分)
そして普段食べることのない海産物
海岸での保養もさることながら海の幸がなによりの楽しみ
早速海辺のレストランに出陣
海老、イカなど懐かしい海産物のメニューが並んでいる
料理の内容は不明だが材料は何を使っているのかわかるのでとりあえず頼んでみる
結果、素材は素晴らしくてもはやり料理の仕方で大分味が違うことが分かった
折角の海の幸もフライ物ばかりじゃあ、胃がもたれます
気を取り直して海岸にでると、なにやら怪しげなメキシコのおばちゃんが近づいてくるでは
ないか・・・・・
たどたどしい日本語でなにやら話しかけてくる
ん~ どうやら日本人と友達になりたいらしい
危険を感じた僕らはそそくさとその場を去った
しかし旅行期間中、何度もそのおばちゃんと遭遇し、折角のリゾート気分の味わえず
かつてのリゾートはいまやその座をカンクンなどカリブ海沿岸地に奪われ、若者は
あまりいないらしく、怪しげなおばちゃんの世代が多いような印象だった
(有名な岩場から海に飛び込む死のダイビングはみられず・・・・残念)