カークはとっても歌が好き
どんぐりコロコロ どんぐりこ~
お池にはまってさあ たいへん!
どじょうが出てきてこんにちわ!!
坊ちゃん一緒に・・・
遊んだが~
やっぱり おやまが恋しいと
泣いてはどじょうを 困らせた~♪
何故だか、
歌詞が続いて1番と2番が一緒になる・・・・
カークはとっても歌が好き
どんぐりコロコロ どんぐりこ~
お池にはまってさあ たいへん!
どじょうが出てきてこんにちわ!!
坊ちゃん一緒に・・・
遊んだが~
やっぱり おやまが恋しいと
泣いてはどじょうを 困らせた~♪
何故だか、
歌詞が続いて1番と2番が一緒になる・・・・
Felicidades!
小説『アステカの花』が出版!!
最近のNewでも取上げられていた アルゼンチンと英国の間で
起こった『フォークランド紛争』(スペイン語でマルビナス紛争)
を時代背景に、アルゼンチンのごく普通の少年の半生を描いた
現代ラテン小説。
ラテンを知る上で是非ご一読下さい
メンドーサ
の町はアンデス山脈の麓にあるごく普通の町であった
街中のレストランで名物の赤ワインを二人で夕食に試してみたが
ふう~ん
といった感じ。
ホテルの窓から見えるアンデス山脈の最高峰
アコンカグア
が絶景!!といったところだろうか・・・・
翌朝5時頃にホテルを出発
一路、Hさんが待つ、山の向こうのチリ・サンチアゴに向け出発
アンデス山脈の上り坂も道がすいており、僕らのプジョーは快走
さていよいよ国境付近になったらしく、一旦車を降りて、書類を記入するところに着いた
必要事項を記入した書類を持ち、いよいよアルゼンチンとチリの国境越えとなる
ここいらからイミグレーションまで国境を越える車やバスやらで渋滞
なが~い車の列
30分かかりようやく僕らの番
Hola!
書類をイミグレーション職員に手渡すYさんの声も軽い
さていよいよチリへ突入!!と横のY氏が
Como?
声を荒げる
なっ、何事!?
No puden pasar!
確かに、そう聞こえた・・・・「君たちは通れないよ」
えっ、国境が越えられない!!!!!
なんやかんやでクリスマスが終わりいよいよ長旅への出発となる
もともと暇な二人での旅の予定が、急遽同じくバンカーのHさんも加わることに・・・
但しHさん、隣の国チリの首都、サンチアゴに飛行機で先に行き、車で移動する
僕らとそこで落ち合うことで、スタートはやはり二人であった
ブエノスを車で1時間も郊外に走ればもうそこは大草原
パンパ
そこらじゅうで牛が草を食んでいる
Yさん所有の中古のプジョーで100km近くで快調に飛ばす僕ら
前をのろのろ走る大型のトラックがいれば、反対車線を通り、猛スピードで追い抜かす
たまに反対側からも同じスピードでくる対向車があり、慌てて元の走行車線に
危ない危ない
ひたすら西に向かって進む
目指すはワインの一大産地
メンドーサ
ん~~ 母をたずねて三千里のマルコになった気分
年末年始の11連休
一緒に過ごす家族や彼女がいない僕らはこのなが~い休みをいかに過ごすか?
で頭を痛めていた
というのもここブエノス・アイレスではクリスマス前後から町の機能が
止まってしまうからだ・・・
街中のレストランやスーパーも閉まり、家族持ちの他の日本人達は日本に里帰りか
近隣のリゾート地に旅行に出かける
「それなら、車でアルゼンチンからチリをぐるっと一回りしませんか?」
バンカーらしからぬ?!Yさんの一言から、僕ら3人はとてつもない長い旅に出ることになった
最初はまあ何とかなるか~、と軽い気持ちで考えていたのだが・・・・
というわけでラテンビジネスすすめからラテンとの架け橋になるべく新たにページ開設しました!!
アルゼンチン、ブエノスアイレス最大のタンゴショーが見られるのが
セニョールタンゴ
だ!!
1階から3階まで観客席があるゆうに100名は入れる広い会場は
普通のタンゲリアとはちょっと違ったエンターテイメント場となっている
夜10時からスタートするがそれまでに行って食事を済ませておけば
ゆっくりショーがみれる
ショーの最後に事前に頼んでおけば舞台にあがりダンサーと一緒にタンゴも踊れる
もうすぐバレンタインデー
ラテンの国々でバレンタインデーがあるか?というと、生活していた頃
特別なことがあった記憶はない・・・
ただし、EL DIA DE AMISTAD(友情の日)として花束を男性が贈る、って
いうようなことをした記憶はある
またある日は”秘書の日”(EL Dia de secretaria)というのもあったような気がする
いつもお世話になっている、仕事場の秘書、アシスタントの女性に花束を
皆配っていたような・・・・
チョコは日本だけかも・・・・
↑ キャンドル(レモン型)これもメキシコ民芸品
グアナファトからシティー経由でバスに揺られること9時間
さすがに陸路でのアカプルコ移動はきつい
普段海の見えない街に住んでいるので、海抜ゼロメートルの海岸にくると
なんとなく空気がおいしい(というか酸素が十分)
そして普段食べることのない海産物
海岸での保養もさることながら海の幸がなによりの楽しみ
早速海辺のレストランに出陣
海老、イカなど懐かしい海産物のメニューが並んでいる
料理の内容は不明だが材料は何を使っているのかわかるのでとりあえず頼んでみる
結果、素材は素晴らしくてもはやり料理の仕方で大分味が違うことが分かった
折角の海の幸もフライ物ばかりじゃあ、胃がもたれます
気を取り直して海岸にでると、なにやら怪しげなメキシコのおばちゃんが近づいてくるでは
ないか・・・・・
たどたどしい日本語でなにやら話しかけてくる
ん~ どうやら日本人と友達になりたいらしい
危険を感じた僕らはそそくさとその場を去った
しかし旅行期間中、何度もそのおばちゃんと遭遇し、折角のリゾート気分の味わえず
かつてのリゾートはいまやその座をカンクンなどカリブ海沿岸地に奪われ、若者は
あまりいないらしく、怪しげなおばちゃんの世代が多いような印象だった
(有名な岩場から海に飛び込む死のダイビングはみられず・・・・残念)
メキシコ第二の都市、グアダラハラ
そこには人気サッカーチーム、グアダラハラ・チーバスの本拠地でもある
ホームグランドのすぐ近くに住んでいることもあり、週末はよくサッカー観戦に行った
地元人気チームということもあり、試合前には多くのファンが詰め掛けてスタジアムの
周りはとてもにぎやか
露天商がところ狭しとひしめき合っている
特に最大のライバル、メキシコシティーを本拠地にするアメリカスとの一線は
日本の野球でいう巨人阪神線。
アルゼンチンでいうリーベルとボカ。スペインでいうレアル対バルサ。
まさにクラシコと呼ばれる伝統の一戦。
試合前から大いに盛り上がる。
そんなメキシコのサッカー観戦方法を周りの人たちを見ながら学んだ。
準備としてポテトチップスに辛いチリソースを掛け、シトラスを絞ったつまみを購入。
同時にビニル袋に入れたスプライトなどの炭酸飲料も購入。
試合を見ながらそれを食べる。いや、食べながら、試合をみる。
観客席にもポテトチップス+チリソースの売り子がいるので追加があれば購入可。
何か気に入ったプレーがあればチフラール(口笛)
スタジアムにはこんな巨大な蚊も出現!?
メキシコは手作り民芸品が数多くある・・・
メキシコ滞在中、手作りギターで有名な町、パラッチョまでわざわざ3日かけてギターを
買い求めにいった
住んでいたグアナファトからモレーリアにバスで行き、一泊。翌日、またまたローカルバスで
パラッチョの街に。そこで手ごろなギターとケースを買い、グアナファトまで戻る・・・
ん~ん~ このイメージどこかで見たような?????
バンデラスのエル・マリアッチでギターを買う風景と同じでは!
というわけで、メキシコの民芸品が商売にならないか考えるこのごろ
カラフルな色使いでリゾート地では必ず売られているAlebrijes等よいのでは~~
というわけで何度かに分けて写真をご紹介
ドラゴンなんかいいかも!